Swift Playgrounds をロボットやドローンでも

Apple expands Swift Playgrounds to robots, drones

のニュースから。
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昨年登場した子供向けの、iPadでゲームしながらSwift言語が学べるSwift Playgrounds ですが、現在は日本語にも対応しており、今度はiOSだけでなく、ロボットやドローン、さらには楽器にも使えるようになる予定と正式にアナウンスがあったそうです。

ソフトウェア部門のViceプレジデントのCraig Federighi氏のコメントによれば「100万人以上の人々がすでにSwift Playgroundsを使ってコーディングの基礎を学んでいます。今後は、コードを書いたらすぐにロボットやドローンや楽器を動作させることができます。」

対応デバイスはBluetooth接続でSwift Playgroundsアプリで操作できるようになっているようです。
楽しみですね。

アップルのニュースリリースはこちら

対応するデバイスも上記リリースから確認できます。LEGO MINFSTORM EV3やSphero SPRK+、フランスのParrot製 droneなどが対応しているそうです。