Mac版のZoomでSnap Cameraが使えない場合?
Zoomでのバーチャルカメラが認識しない問題
Zoom流行ってますよね、今年一番の爆上げサービスになってると思います。
MacでZoomを使うとき、以前はブラウザからも会議参加できなくなったような気がするけど、いまアプリ必須なんですかね。そして、アプリを使ってZoomしようとすると、Snap Cameraのようなエフェクトプラグインや、iPhoneやAndroidをカメラにするiVCam、EpocCameraなどの、いわゆるバーチャルカメラ機能が使えないことがありますので、対処法を紹介しておきます。
Zoom 4.6.8までは、使えます。バージョンを下げて使うことでセキュリティ落ちますが、使えます。
Zoom 5.0.x以降は、使えます。5月24日にリリースされた5.0.4以降で、バーチャルカメラの機能が復帰しました。いままでなんだったんでしょうね。。
インストーラーが管理者パスワードなしで動いたりするので話題になった2020年の4〜5月間にリリースされたバージョンでは、「バーチャルカメラ」が選べなくなっていましたというだけらしい。
とりあえず、Zoomは、いまこそ最新バージョンに切り替えましょう。
Zoomのカメラ切り替え設定方法
なお、Zoomでカメラが認識されている場合のカメラ切り替えは、[zoom.us]メニューから[環境設定]を開き、[ビデオ]のコーナー内の[カメラ]ポップアップメニューから設定できます。
あるいは、会議中の画面の左下にある[ビデオ]からの選択切り替えが可能です。
ソフトプラグイン的にカメラ名が表示されるので、SnapCameraがオンになっていなかったりしても選べます。画面が真っ黄色になっていたら、SnapCameraです。EpocCameraが起動してないときに選ぶと、真っ黒な画面の真ん中に白円がクルクルになってます。