ひとりごと:Appleが次に出してくるなにかはなにか?

ジョブズがCEOを2011年8月に退いてからはやくも6年が経ちます(期末だから7月と勘違いしてたけど6月のWWDCが最後で、8月24日に公式発表か)。

iPad Proで利益増のアップルですが、よく、批評家やアナリスト系筋からは「新しいものが出てこない」って言われますよね。

ソースにもとづく話でなくちょっと思ってたんですが(なのでタイトルもひとりごと)、アップルのこれまでってAppleコンピュータも、Macbookも、iPod(MP3プレーヤー)も、iPhone(の形状はオリジナル、でもケータイ電話を再発明した)、写メやApple Payも元ネタがあったんですよね。Apple Carをやるとしてもきっと元ネタにしているところはあるんだろうけれども……。で、少なからずソニーやソニー、シャープや任天堂といった日本のメーカーはアップルの美味いネタ元になっていたと思うんだけれども。果たして今何か日本では人気で、まだ外国にはないものってテクノロジーグッズではあるのかなあと考えて…。

ーんとウォッシュレットくらいしか思いつかなかった。ロボットは、一部いいのがあるけど家庭で使われてないしなあ。

スマートホーム系は来ると思うんだけれどもなかなか仕様がこれもねえ。

(まあそういう意味では、仕様こそがOvercomeのポイントで、Globalismのキーだと思うのでAppleがやってきたiTunesによる音楽配信で課金することのふつうさや、アプリを使うときに課金することのふつうさや、世界中で同じ仕様でピッピできる課金の導入…すべて仕様を統一する政治的な改革だと思うのでブレードランナーみたいな家になるのもそこが突破口かもしれないのだよね…)

何年かあとにアップルが日本にすでにあったものをさらによくして出してくれることって今後あるのかなあ。