Penna 文章はカタカタ言わして深いストロークで打ちたい人のためのタイプライターみたいなBluetooth キーボード

クラウドファンディングサービスの「Kickstarter」「Indiegogo」で大成功しているプロジェクト、タイプライターのようなBluetoothキーボードのプロジェクト年末に発売予定が近づいてきました。9月からの量産体制を控え、初回にバックしていない一般でも、予約購入可能になっています

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Bluetooth 4.2で最大5台までペアリングが可能なモバイル&PC向けのキーボードです。最大のポイントは、タイプライターのように、しっかりしたストロークとキータッチ音があること。キータイプ音がうるさくて隣席の人に殺意を覚える人もいるでしょうが、また一方でキーボードが壊れそうになるほど叩かないと仕事している気にならない人もいる(エンタキー、ばーん!)ので、なんともパブリックスペースには持ち込みづらいデバイスでありつつ、夢の満足度増幅キーボードと言えます。使ってるだけでちょっとしたライター気分が味わえるかも?

ドイツのCherry GmBHという会社で作ったメカニカルタイプのキーキャップを採用し、メカニキャルスイッチシステムはmx brown、mx blue、mx redの3種類が用意されています。キーの音は下のビデオから見られますが、一押しのbrownは、クリック感あり/押下圧45g、blueは、クリック感あり/押下圧50g、赤はクリック感なし/押下圧45g。それぞれに入力感があります(リンク先の説明が詳しいです)。

またキートップはダイヤモンド型に面どりされたキーキャップと、金属のフチがある円形のレトロなデザインの2種類。

実際のそれぞれのストローク音は、下のビデオで確認できます。それぞれいい音しているな。

Brown

Red switch

Blue switch

キー配列は、US、英、独、仏、西の5つが切り替え可能になるそうです。キートップは自分で付け外しできるみたいな感じだと思います。

また、OSについてはほとんどのものが使えるとのことですが、本体の背面にiOS/Win切り替えスライドスイッチが付いていて、iOSモードではiOSとmacOS、WinモードではAndroidとWindowsで使えるそうな。5台までのペアリングを管理しつつ、ファンクションキーで現在使用する端末を選ぶしくみです。

本来カラーはクロ、白、ベイビーピンク、オリーブグリーン、ウッド柄。ウッド柄は高いです。さらに特製ケースバージョンも。

ところで、このキーボード、iPhoneやiPadをホルダーに立てて使えるデザインですが(もちろん離して使うこともできますが)、キーボードの幅がどの程度なのかは気になります。基本的には図面を参照すると、10インチまでは横置きできそう。溝が267.4mmですがiPad pro 10.5は長辺が250.6mmなのでほぼジャストで収まりそうです。iPad 12.5は縦置きになるのか……

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昔ながらのストロークとクリック感があるパソコンのキーボード出かけるだけでなく、見た目からタイプライターぽいアナログ感が味わえるのはもちろんですが、左側にマクロバーというのが用意されているのも、なんだか気になります。本来のタイプライターの左側のバーは改行するためのものですが、こちらでは、コピーペーストや文例登録に使えるらしいと。
こってますよね。

Indiegogoでは、現在通常カラーから1台の購入で119ドルからの予約注文が可能です。ケースつきは159ドル、ウッド柄は314ドル〜。5カラー3ストロークあるということで複数台ほしくなる人もいそうですね。驚くべきこと(?)に、超薄型のアップルのsmart keyboard(1万7800円)より安いんですよねえ。以前使っていたお気に入りのlogicoolのカバーになるキーボードですが、最近はバリエーションもゆたか