Amazon Public IPv4が課金のため対策
Amazon Lightsailを使っています。AWSのなかでもライトなプラットフォームサービスで、WordPressを短時間でセッティングできるので利用していますが、パブリック IPv4の利用が追加料金となったので、ブログ運営する場合は追加料金が必要となりました。
新着情報 – パブリック IPv4 アドレスの利用に対する新しい料金体系を発表 / Amazon VPC IP Address Manager が Public IP Insights の提供を開始
また、日本円がドルに対してだいぶん下落しているため、1ヶ月5ドルというLightSailのプランも、比例して上がっていってしまいました。
とはいえ、最近3.5ドルという最小プランが出たので、あまりトラフィックもデータ量も多くないのであれば(仕事用のポートフォリオはトラフィクが全然ない)、と1つは引っ越しました。
何年か使ってみた感想ですが、Lightsailは手軽にブログが立ち上げられるけれど、PHPのアップデートなどができないので、コマンドラインに馴染みがなければ、実質、新しいインスタンスを開いてドメインをアタッチしてから、前のWPからデータをまるごとインポートするのが一番てっとりばやいかな…と思っています。ただ、手順間違えるとリンクが壊れたりして、いまだに慣れませんがね。
あとついでに言えば、Route 53でのドメイン管理料が偉い高くなって震えている。円安のせいで、日本のプロバイダの倍くらいになっちゃった。
これからはなるべく国内サービスの契約がお得だなあ。