Mac用の3Dステレオアプリ「StereoSplicer」Beta5 β版がリリース

2月1日「FinePix REAL 3D W1」で撮影したステレオの写真・映像を左右別に分解でき、PCや印刷での3D鑑賞用に加工できるMac OS X用ソフト、「StereoSplicer」β5がNandJ inc.より発表された。

3D映像を楽しむには、専用の再生機器や、ビューワ、ステレオメガネなどが必要になる。パソコンでは、ステレオ撮影された写真や動画を交差法や平行法といった方法で肉眼で見る方法や、アナグリフ画像を作成して赤青めがねで見る方法などがある。
StereoSplicer」はこれらの元となるデータをREAL 3D W1から取り出し編集するためのソフトである。

StereoSplicer」は、こういったデータを作成する際の元データをREAL 3D W1から取り出すことができる。

「StereoSplicer」紹介&ダウンロードページ
http://nandj.jp/Challenge!_REAL_3D_and_Mac/Application.html

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