メモ:Luna Display iPad Proをセカンドディスプレイにする問題

Macに接続することで、iPadをセカンドディスプレイに変身させるというLuna DisplayというUSBアダプタタイプのKickstarter製品ができあがったそうですね。締め切り直前に知ったのにそのときはback せず、その後にMacBook Pro13 inchを買って分かりました。

そう、MacBook ProのRetinaディスプレイは目にやさしい。
でも13インチだと、、
作業系はちとせまい!!!

ということです。そこでたしかに手元にあるこのiPad Pro Retinaどうにかならないの?と思いに至るんですね。(ときすでに遅し)

私は絵を描かないので、Luna Displayを開発した会社のアプリについて知りませんでしたがAstro HQさんという会社で創立者は、元Mac OS XやQuickTimeを開発していた方だそうで…。で、現在出ているAstro Padは、MacとiPadに相互接続することでペンタブとして使えるようにするよ!という素晴らしいアプリなんですね。いわゆる神アプリみたいなやつか。
 

でもこれはサブディスプレイになるわけじゃありません。

サブディスプレイになるアプリはこちらのブログさんにまとめてありましたが、代表的なのでDuet Displayっていう1200円(ペンタブに対応する場合は2400円)のiOSアプリがあります。

でも解像度をFullHDに指定すると画面が固まっちゃうんですね。転送速度の問題か。 最低解像度にすれば問題ありません。Retinaの意味はなくなります。そこがちょっと残念です。 

となるとやはりハード待ちということか。ハイレゾのディスプレイを買うか…悩ましい。

来年の1月になってしまいますがLuna Displayは、いまなら次回販売分の予約が可能です。 

予約サイト(Indie go go