確定申告:支払調書の「源泉徴収額」を入力する箇所はどこ?

確定申告シーズンですね。

2026年3月16日〆切りとなる令和7年度分(2025年)の確定申告をe-Taxと確定申告書作成コーナーで終わらせました。年々インターフェースが改善はしているのですが、変わったら変わったらで「どこだっけ」って迷う部分もあります。

今回は、源泉徴収金額の入力欄がずいぶん変わったので以下に紹介します。

1)フリーランスなど自営業者で企業からの支払い時「源泉徴収されている」人は確認

法人ではない個人事業主(自営業、フリーランス、自由業、無職の人など)に仕入費やギャランティなどの対価を支払うときは、その支払額から1割(100万円を超えた分は2割)の所得税と、0.21パーセントの復興特別所得税を差し引いて源泉徴収し、国にあらかじめ納めるという決まりがあります。

そのため、個人事業主は確定申告で源泉徴収額を申告することで、徴収額が多すぎれば「還付」を受けられます。払いすぎた税金が返ってくる、という形ですね。

お店やサービスで一般消費者から対価を得ている場合は、源泉徴収はありませんが、企業相手に仕事をしている場合は、相手も個人事業主である場合を除いて、源泉徴収はされている(企業の義務のため)ため、確定申告でこの入力は避けられません。

2)支払調書の内容は、「源泉徴収された収入の一覧」に入力する

だいたい1月末から2月にかけて、昨年仕事をした企業からは「支払調書」が送られてくることが多いと思います。これは「あなたにいくらお金を払い、いくら源泉徴収したか」をまとめてくれている書類です。

こんなやつですね↓

この書類は提出の義務があるわけではありませんので、発行してくれない会社もあります。発行してないからといって源泉徴収されていないとは言えないので、そこは、申告を行う人が確認する必要があるでしょう。

源泉徴収額は、所得税の申請のコーナーで、「事業所得の入力」の欄の下にある「源泉徴収された収入の内訳」という箇所から「入力する」ボタンを押して、登録します。

デザインがだいぶんスッキリしてきづきませんでした。