メモ:Audibleの米国アカウントと日本アカウント棲み分け

うっかりしているうちにAudibleの日本サービスがローンチして3か月も経っていました。

前に、英語のリスニングの練習にと思い、英語版のAudibuleをサブスクリプションで登録していたので両方使えるかな?と思いましたが、さすがa company of Amazon、棲み分け可能なアプリになっているようです。

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すでにUSサービスを選択している場合は、アプリを起動し、いったんログアウトする。ログイン画面で「国を選択」を選び、「.co.jp」に切り替えてからログインもしくは新規登録すれば、日本サービスが並行して使えるようになります。



ここで注意したいのは、日本と米国のサービスは別サービスであることです(価格帯の似ていますが)。ただ、私の場合は、AmazonのUSサービスは、日本のアカウントと一緒なので(Kindleが出たときに統合してしまった)、なんだかちょっと不思議な気分。だからこそ「どの国にログイン」するか自主的に選ぶ設計なのですね。iTunesStoreは、1つのメールアドレスがある国にヒモ付いていると、ほかの国のストアではログインIDとして使えないこともあり、「違うなあ」と思うのかも。個人的にはメールアドレスは少ないほうがよい。ただし、1箇所に本が統合できないのは少し残念かもしれません。

日本のオーディブルは現在1500円/月の1種類のプランのみですが、米国のAudibleのサブスクリプションサービスは、以下のプランが現在存在します。

AudibleListener Gold Membership 14.95ドル/月 毎月1クレジット獲得 年間一括払い149.50ドル
AudibleListener Platinum 22.95ドル/月 年間一括払い229.50ドル

USサービスでは、オーディオブックには「価格」以外に「クレジット数」が表示されており、毎月、持っているクレジット数だけ本をダウンロードできます。最近メインになって来た、フォトストックサービスのメンバーシップと似た感じ。ただ、クレジットを「6クレジットまで〜36クレジット(保存数は契約形態による)」まで保持できるので、貯めておけば高いオーディオブックも入手できるようになります。

わたしはゴールド月間メンバーですが、オーディオブックはだいたいCDと同じ価格帯になっていて、1冊最低2000〜3000円くらいなので、1500円で1冊買えるだけでも十分オトク感を感じます。

使っても使わなくても消化されていく一般的なサブスクリプションサービスに対して、クレジットを積み立てておけば、高い本も買える、積み立てに近いイメージの価格設定には満足しています。

で、日本のオーディブルは、月額1500円で「読み放題」なのは大きく違います。ヘビーユーザーはお得ですが、定期購読は忘れたことにお金が落とされていくので経済的でないと思う方もいます。ただ、本の総数が十分納得できるか、ウェブでブラウズできる画面(ブラウザバージョン)がまだなかったり(ずっとないの?)するのは気になります。十分なセレクションが揃うのであれば、入って損はないサービスになりそう。少なくとも、この価格帯であれば、これまでのオーディオブックより、ずっと身近にお得に聴けるようになることは確かだと思います。

セレクションについてはこのアタリのブログ記事がとても参考になると思います。

まめぞうさん
Audible(オーディブル)のラインナップ[文学作品]
http://blog.livedoor.jp/mamezo1256/archives/50747757.html

おすすめリスト作成してる方も
うらがみちょうさん
Audible(オーディブル)でおすすめの本
http://www.uragaminote.com/entry/audible-monthly-osusume-201509

オーディオブックって絶対数が少ないので検索してもなかなか出会いがなかったりすると思う。となるとまだまだ「おすすめ」「偶然」などの「出会い」がけっこう重要なジャンルかもしれません。

願わくば…オーディオスクリプト(文字とハイブリッド)はサービスって販売形態がそろそろ出て欲しいのだけれどなあ…。もちろんマルチメディアじゃなくってふつうにPDFとか電子書籍を見ながらバックグラウンドでAudibleが聞ける程度でいいです。いまは両方合っても両方定価で買わないとできないしねぇ。。